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VCP資格取得に向けて

VMware社の認定資格の一つであるVCP受験のためにはトレーニングコースの受講が必要です。今回、弊社で初めてvSphere 6対応のコースを受講しましたのでそのご紹介をさせていただきたいと思います。

VCP資格取得に向けて

みなさんこんにちは。

EIT 2年目Iです。

 

さて、今回私はVCP受験のために下記のトレーニングコースを受講してきましたので、そのご紹介をさせていただきたいと思います。

・vSphere: Install, Configure, Manage [V6]

 

そもそもVCPって何なの?

VCP (VMware Certified Professional) 。読んで字のごとく、VMware社が「あなたはプロフェッショナルですよ」ということを認める資格ですね。

「いやいや、ちょっと待ってくれ。それでは何のことかさっぱりわからないよ!」という声が聞こえてきそうなのでもう少し詳しく説明すると、VMware社のソリューション、例えばvCenter Serverであったり、ESXiであったり (他にもありますがここでは割愛させていただきます) を導入・展開する際の要件や方法、各種機能の設定について知っていて、さらにその技術がありますよということを示す資格ですね。

 

どうすればVCPって取得できるの?

VCPを受験するためにはどうやらトレーニングコースの受講が必要なようです。受講コースは現在の自分の資格の保有状況 (①これまでに前のバージョンのVCPを取得していてその資格がまだ有効、②今回新しく資格を取得するか、前のバージョンのVCPが無効になっている) によって違うらしく、今回新規で資格の取得を目指す私は上記のトレーニングコースを受けてきました。

このあたりの詳しいお話は、VMware社のサイトをご確認いただければと思います。

■VMware社のトレーニング・教育・認定資格に関するサイトです

http://info.vmware.com/content/apac_jp_co_education-certification

さらに私が取得しようと考えているvSphere 6に対応したVCP-DVC (DCVはData Center Virtualizationのことですね) からは、下記の試験2つに合格してようやく資格取得できましたよということになるようで、WindowsのMCPやLinuxのLPICみたいでちょっと…いや、結構大変そうですね。

・vSphere 6 Foundations exam (オンライン試験)

・VCP6-DCV exam

 

トレーニング受講はどんな感じ?

コースは全5日間で有償 (だいたい40万円くらいでした (2015年12月現在) ) です。なかなかすぐには手を出しにくいですね…。そこを乗り越えてたどり着いたコース初日、講師の方から「VCPは新人教育を終えましたという段階で受験するようなものではなく、Windows、Linux、ストレージ、ネットワーク等幅広い知識と技術が必要とされます。」という話を聞いたとき、思いました。「どうしよう…来るタイミングを間違えたかもしれない…。」 (何といってもまだ社会人2年目ですので)

しかしながらvSphereにかかわり始めて1年半が経とうとしている今、案外聞いたことのある言葉が多く (感覚的には8割ほど?) UIもvSphere ClientよりvSphere Web Clientを使うことに慣れていたため思いのほか「何がなんやらわからない (泣)」という状況にはなりませんでした。 (ホッ) どうやら試験自体も実際にvSphereを触ったことがないと解けないような問題も出題されるようで、技術力の必要性もひしひしと感じました。資格をただ持っているだけの状態にならないためにはこういった出題形式の方がよいでしょうし、頑張らなければですね!

そしてコースも終わりに近づいたところで講師の方が一言「本コースの受講ではVCP試験の出題範囲のだいたい6割行くか行かないかという部分までしか網羅できませんので、自学が必要です」と…これまた大きな爆弾を…。

と、衝撃を受けている場合ではないですね。すでにVCPを取得していらっしゃる先輩方の後に続くためにも、VMwareでの仮想化の技術力を形として見えるようにするためにも、14,000分の1 (国内のVCP合格者は14,000人を超えているらしいです) を目指します! (これが一番難しいのですが (笑) )

 

ではでは、今回はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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